レヴィ=ベックメッサーのワケ

【2017 “Meistersinger”】

https://youtu.be/mcOyha4O73Y

【或評論家のレビュー】

http://concertdiary.blog118.fc2.com/blog-entry-2769.html

 近年のドイツの流行の所

 謂「自虐的」な演出を採

 らず、むしろマイスタージン

 ガー/ドイツの芸術を正面

 から弁護したものとい

 う意味で、画期的なも

 のかもしれなかった。

戦後バイロイトの自虐的ゼスチ

ャーと言うのは、全てナチズム

の先駆としてのワーグナー

反ユダヤ主義に対する物で、

マイスタージンガー/ドイツ芸術を

自虐的に扱った物等無い。

 もしこのベックメッサーがあ

 の音楽評論家ハンスリックと

 いう設定だったら、アイ

 ディアも平凡で底が知れ

 る、ということになる

 だろう。だが、そうし

 なかったところが、バ

 リー・コスキーの巧さだろう。

  −(中略)− ベックメッ

 サーという役柄は、もと

 もと「ユダヤ人」的性格を

 秘めているといわれる。

 ユダヤ人の描写というの

 は、ヒステリックな、キーキーいう

 声でまくしたてるのが

 その典型的な例で、た

 とえばR・シュトラウスの「サロメ

 に出て来る騒々しいユダ

 ヤ人たち、あるいは「展

 覧会の絵」の「サムエル・ゴー

 ルデンベルクとシュムイレ」に出

 て来るユダヤ人などにそ

 の特徴が聴かれるのは

 周知の通りだ。そして

 このベックメッサーにも、そ

 うした性格がある。ユダ

 ヤ人嫌いのワーグナーが意

 図的にそうしたのだ、

 というのは、公然たる

 秘密である。だが、そ

 れをそのまま、ここま

 ではっきりと出した演

 出は珍しいだろう。

どの場で、「ヒステリックにキーキー

捲し立てて」、居るのか?

第一、此人は、ヒステリックに

キーキー捲し立てるからユダヤ

人が嫌われ、ワーグナーも唯

其だけの理由でベックメッサー

=ハンスリックを槍玉に挙げた

とでも思って居るのか?

ヨーロッパの、然してワーグナー

反ユダヤ主義が、そんな、

単なる身振り素振り位の

物に対する嫌悪感程度だ

と認識して居るとすれば、

此人の知能程度、教養程

度こそ、「底が知れた平凡」

所の御話では無いだろう。

演出家が、ヘルマン・レヴィをベ

ックメッサーに仕立てた意図は、

唯一ヶ所から読み取れる。

コスキーが設定したベックメッサー

は、身なりも立居振舞も、

ナチスステロタイプにした東欧

の貧しい共産主義ユダヤ

等で無く、モデルと成った

ヘルマン・レヴィ其儘の、裕福で

教養有るドイツ系ユダヤ人だ。

二幕幕切れで其東欧ユダヤ

人に仕立て上げられたベ

ックメッサー=レヴィが、三幕三

場で一転して証言台に立

たされ、東欧ユダヤ人の小

人達に責め苛まれるのは、

(動画の3:08:20辺りから)

反ユダヤ主義ワーグナーに魂

を売渡したmarrano(豚)=

改宗ユダヤ人へのユダヤ人演

出家の侮蔑、断罪だろう。

是は、創作者の全く意図

せざる、一部のユダヤ人感

情を作品に勝手に織混ぜ

た悪質な作品改竄で有る。

 このユダヤベックメッサーが、

 第3幕で復権されるのか

 と思いきや、オリジナル台本

 通りに一同から嘲笑され、

 挙句の果てはエファの前に

 見苦しく土下座して哀願

 するという醜態を演じ、

 ついに全員からその場を

 追い出される。「ユダヤ人」

 ベックメッサーは、結局ここで

 も罵られ、疎外されてし

 まうのだ。これは、どう

 解釈されるべきか?コスキー

 がかりに反ユダヤ主義を皮

 肉っているとしても、最

 後までそれを否定せずに

 終らせるという演出なの

 だから、もはや単なる皮

 肉には止まらないだろう。

 もちろん、反ユダヤ主義

 断罪しているのとは、全

 く違う。

上述の通り、レヴィは既に

ユダヤ人=ユダヤ教徒では無

く、ユダヤ教を捨ててキリスト

教に改宗した、ユダヤ人に

は唾棄す可きマラノ(豚)で有

るから、「反ユダヤ主義を断

罪しているのとは、全く

違う」、と言うのは的外れ。

此人は、二幕幕切れ、東

ユダヤ人に擬せられた風

船が巨大に膨れ上がる舞

台下手奧で恐怖に恐れ慄

ワーグナーを見落して居る。

(動画の2:22:30辺りから)

 その一方、この演出では、

 ワーグナーへの弁護は徹底し

 て行われている。第3幕

 の舞台装置は、ニュルンベルク

 裁判の法廷の容を採った

 つくりである。−(中略)−

 だが、その「法廷」になだ

 れ込むのは、陽気な市民

 たちや、幟をおし立てた

 徒弟たちや親方たちであ

 る。「ニュルンベルク裁判」は、完

 全におちょくられたよう

 である。この歌合戦の場

 は、非常にコミカルなタッチで賑

 やかに進められる。ホモの

 親方にしがみつかれたヴ

 ァルターが嫌な顔をするくだ

 りでは、客席からも爆笑

 が起こった。この、若い

 時期のワーグナーともいうべ

 きヴァルターが、「朝はばら色

 の」を自作の歌であると

 「証言」し、一同が歓呼し

 て享けるあたりは、オリジ

 ナル通りだ。しかし、その

 ヴァルターが「親方昇格」を拒

 否した瞬間に、親方たち

 がヴァルターともども舞台か

 ら姿を消すあたりから、

 コスキー独自の解釈が始まる。

 つまり、ザックスが一同から

 離反されるのは、あの「大

 演説」にこめられた政治

 的な理由からではなく、

 ヴァルターの扱いに関する仕

 切りの悪さを非難されて

 のこと、という設定なの

 である。誰もいなくなっ

 た舞台に独り立ち、マイスタ

 ージンガーの「ドイツ芸術」の

 価値を見直すよう、観客

 に向かって必死に訴える

 ザックスの姿は、孤独で悲壮

 感にあふれている。オリジ

 ナルの台本におけるような

 「高い目線からの温かい

 お説教」ではないので、な

 おさら印象深いものにな

 る。だが彼は、ザックスで

 あると同時に、ワーグナー

 の人でもあった。とすれ

 ば、彼は決して孤独では

 なく、勝利者であるはず

 なのだ。ザックスの演説が終

 りかけると、舞台奥から

 小さなステージに乗ったオーケ

 ストラ合唱団が滑り出して

 来て、ザックス(ワーグナー)は、懸

 命に、しかも誇り高くそ

 れを指揮する。それらが

 また奥へ移動して行き、

 部屋の壁が幕代わりに降

 りて、それで全曲が終る。

 こうして、ワーグナーとザックス

 は、力強く信念を主張し

 た。しかも何と、「ニュルンベ

 ルク」という場で、堂々と弁

 明したのである! これ

 はドイツにとり、一種の象

 徴的な行動ではなかった

 ろうか。ここバイロイトでブー

 イングが一切出て来ない新

 作の上演に接したのは、

 少なくとも私は初めての

 体験である。

法廷に雪崩れ込んで来る

のが陽気な市民達で、歌

合戦の場が非常にコミカルな

タッチで、賑やかに進められ

る事が、=ワーグナーへの弁

護が徹底して行われてい

ると言う事に成るのか?

ヴァルターが、「朝はばら色

の」を、自作の歌であると

「証言」し、一同が歓呼し

て享けるあたりがオリジナル

通りなのは、台本迄は改

竄出来無いからで有って、

然うで有るならば、何処

を如何解釈すれば、「ザッ

クスが一同から離反される

のは、あの『大演説』に

こめられた政治的な理由

からではなく、ヴァルターの

扱いに関する仕切りの悪

さを非難されてのこと」…

等と言う事に成るのか?

「決して孤独ではなく、勝

利者であるはず」で、オーケス

トラを「誇り高く指揮」して

「力強く信念を主張」する

ザックス=ワーグナーが、「孤独

で悲壮感にあふれている」

理由が、「仕切りの悪さを

非難され」たから、と言う

のでは、丸で子供が拗ね

てる様な話に成って了う。

此人の解釈で行けば、此

人の言う「ドイツにとり、一

種の象徴的な行動」、と言

うのは、コスキー演出がザック

ス=ワーグナーに、ニュルンベルクで、

ナチス戦犯の様に、誇り高く

無罪を主張させたからだ

−と言う事に成って了う。

嘗ても、メニューヒンやバレンボ

イムの様な、反イスラエル、親ド

イツ的ユダヤ人は存在したが、

先ず、其処迄の事は、常

識的に有り得ぬ事で有り、

此人の解釈は、余りに粗

雑で、根拠を欠き、非論

理的と言わざるを得無い。

尚、「ここバイロイトでブーイング

が一切出て来ない新作の

上演に接したのは、少な

くとも私は初めての体験

である」と言って居るが、

此人の接した8/19は然う

だったのかも知れ無いが、

7/25-Premierの録画と思

われるYouTube動画では、

カーテンコールで、演出家に対し

て、大きなブーイングが飛ん

で居る事がハッキリ聞取れる。

(4:33:12辺りから。)

此処等辺りが、実際に行

ってその場で見聞きした

事を単純に絶対視する経

験論の限界を示して居る。

私なぞ、此人が8/19に実

演に接する二週間も前の

8/5、既にYouTubeで新演

出舞台を観て、演奏演出

の一部始終を知って居た。

成程、是が演奏演出共に

素晴しい出来で有るなら、

無論、YouTubeのチャチな再

生は現場に遠く及ば無い。

だが、どんな物か知るだ

けなら、態々バイロイトくん

だり迄行か無くても、略

リアルタイムで情報は得られる。

然うなると、もう態々其

だけの為に労力と時間と

金を掛けて現地迄飛んで、

こんな、幼稚で的外れな

評論しか書けぬ評論家等、

全く存在価値0ゼロで有る。

況して、言わんや、blog

SNSの日記ネタにして然

り気無く見栄を張る為に、

労力、時間、金を掛るオケ

馬鹿クラオタが如何に愚かか、

如実に判ろうと言う物だ。

私とて、本当に素晴しい

ワーグナーと再び邂逅出来る

なら、バイロイトに行きたい。

だが、私も、若い頃から、

国内外を問わず、本当に

素晴しいワーグナーの実演を

幾つも観て来て居るから、

今更、晩節を汚す様な物

に接して、半生の美しい

思い出を破壊したく無い。

毎年申込んで、当ったら、

何でも構わ無い!と言う

人は其で可いのだろうが、

本当に良い物ならば、百

万前後の金、時間と労力

は大した問題では無いが、

私は、激務の気分転換と

か、老後の楽しみとかの

コンサート、劇場通いとは無縁

で有るし、元来出不精で

旅行嫌いの書斎派だから、

最低でも、今迄接した物

より少しでも良い物で無

ければ、詰り、余っ程の

物で無い限りは動か無い。

今のレベルで有れば、Mn

chen在住で、只でチケットを

譲って呉れる−と言われ

ても、丁重に断るだろう。

音楽祭の雰囲気は好きだ

から、時々音楽祭見物に

は出掛けるかも知れぬが。

まあ、そんな訳で、良い

物が無いか、彼方此方net

でリサーチはして居るのだが、

残念乍ら悪く成る一方で、

一向に好転の兆しは無い。

...らしくないぞっ!

すごく落ちこんだ...

自分の色を出せてない私がいる。

もうひとつの仕事は鮮やかな自分色を出せてるのに、こっちはモノトーン...

仕事がまだできてないっていうのもあると思うけど...

失敗しても前向きで・・・それが本当の私じゃん...

...らしくないぞっ!

...うん、続けてみる...3ヶ月は...

で、とりあえず仕事が円滑にできるようになる!

でも、3ヶ月後はわからない...もしかしたら辞めるかもしれない...

だけど、もしそうなっても、努力できたっていう自信は仕事を辞めてもなくなることはないからね

まぁ、今はそうならないように努力していくだけだ!

きっとうまくいくよ...

だって、私は努力の天才だもん!

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過食嘔吐そのとき、そのときの対応を

人気記事はこちらから

1位食べて吐いて、切って、寝て、、、また食べて。

2位過食嘔吐のはじまりダイエット

3位こんな人間産んでんじゃねーよ!!母親に泣いて叫んだ!!

こんにちは

暑くなったり、寒くなったり、

なんだか身体が追いついていかない

そんなお天気つづきですね。

今日、わたしの住む地域は、

昨日と違って少し涼しいです。

夏嫌いなので、嬉しい

過食嘔吐と、

一言で言っても、

それぞれの状況や症状や段階は、

人それぞれだなぁと思います。

もちろんその背景にある

心の様子もです。

わたし自身も、

10年間の過食嘔吐は、

10年間、過食して嘔吐すること自体は

変わらなかったとしても、

毎日、毎日、寝る時間を割いてまで、

1日56回食べ吐きばかりしてた時期

仕事から帰ってきては、

過食嘔吐していた時期

3日に1回過食嘔吐していた時期や

週に1回になった時期や

また、3日に1回に戻る時期

などなど、書ききれないほど

過食嘔吐といっても

さまざまな症状や

心の動きを経験しました。

その時に合った対応が、

克服には必要だと思うのです。

例えば、わたしの場合ですが、

まだ過食嘔吐の症状がひどくて、

そんな中でも、カウンセリングに通ったり、心理学の勉強をしていたころ、

働ける範囲で1日数時間のアルバイトを

していました。

だけど、わたしは、

生活のためにも自分で稼がなければ

といつもその気持ちがどこかにありました。そして、それが出来ないから、

また自分を責めるのエンドレス

そのとき、カウンセラーの先生に

今は、出来る範囲のアルバイトで、

あとは、親に援助してもらうことに対して

、今は、有り難く感謝してそうしてもらったらどうかな?と、

提案してくれました。

そして、それからのわたしは、

過食嘔吐を治すこと

わたしの場合は、

カウンセリングや心理学の勉強

に、集中することができました。

また、別の時期、

消えたい願望が強すぎたときには、

入院を何月もしていた時期もありました。

一言で過食嘔吐といっても、

症状も違えば、

そのときの対応もまた、

変わってきます。

そのとき、出来ない自分を責めるなら、

かわりに出来ることをしたらいいし、

それをほんの少しずつでも

増やしていったらいい

その出来ることなんて些細なことや

当たり前と思ってることで

本当は、本当は、すばらしい。

朝、起きるでもいぃし、

今日は、自分を責めないでもいい、

昼寝したいときに心に添って寝てみる

でもいい、なんでもいぃ、

働くことや何かを成し遂げることが

すばらしいと言われるすべてではなぃから。

そのとき、そのとき、

出来る対応が、

そのあとの未来を作る。

そのとき登っている階段

一歩一歩でできる対応をしたらいい、

急に10段も跳べないのだから、

その一歩一歩の対応に

自分を責める必要はなぃと思うのです。

まずは、今の自分を否定せず

今の自分を見つめて、

じゃあ、いま、何ができる?

何もしなくなぃもひとつの出来ること

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遂にデレステにマチゲリータPと鳥屋茶房

遂にデレステマチゲリータPと鳥屋茶房の楽曲が追加されたのねマチゲリータさんはロッテンガールグロテスクロマンスなど、鳥屋茶房はシンデレラシンドロームなどで有名なボカロPですよ

ヨンの日常17ー恥ずかしがるチェヨンー

久しぶりの二人しかいない空間での愛。

それも、二人が大好きな崔家の草原の湖の前で。あの第一スリバン街の浴槽と同じくらい二人が好きな場所で、愛しあった二人。

飽くなき、ウンスへの愛。

飽くなき、ウンスを欲する欲望。

とめどなく湧き出でて、どうすることもできなくなっているその男。男の中の男。高麗武士、チェヨン

だがそれは、その男が初めて知った恋でもあった。

そのようなもの、自分の人生には関係ないと、捨てていた。とっくのとうに捨て、王を高麗の王宮まで戻せば、この湖へ来て、そして、母のもとへと沈むはずだった。

だが、その王の命で天界へいったその時から、運命は変わった。いや、実はその前から、自分の運命のあの女ひとに、出会っていたのだ。幻としてではあるが、ウンスに出会い、そして、求めた。心の奥底では。

だからこそ、王から、高麗から解き放たれたら、密かに探し求めに行くべきだろうか、とも迷っていたのだ。その男は。

心底、会いたかった。あの女ひとに。

それまで、母と父以外に、このように思ったことはなかったチェヨン。それはまた、母と父のそれとはまた違う、胸がぎゅっと閉まり息が詰まるような苦しさを持つ、切望でもあった。

その自分の頭を打ち付けるようなあの衝撃。

王の命を即座に受けたのは、これで解放される、そう思ったから。あそこへいけるかもしれない。あそこで、生きられるかもしれない。このような高麗ではなく、あそこへ、あの女ひとのもとへ、もしかしたら行けるかもしれない。ワクワクするような思いだった。王妃には悪いが、チャンビンがいるのだから、なんとかなると、そうチェヨンは思っていた。

出会った。

あの女ひとと。

本当に、出会うことができたのだ。

チェヨンはこの湖へ車での間、想い出していた。あの時のことをーーー。

幻の俺とは、身なりも形相も初見は全く異なり、すぐにはわからなかったらしい。だが、あの女ひとを荷物のように肩に背負った時、びくん、と触れた。あの女ひとの躰が。確かに、打った、俺の躰を、俺の心を。

分からぬ振りをしていたあの女ひと。おかしくなるのも無理はない。このような穴をとおり、このような場所へ来てしまったのだから。すべてのキヲクが消されてもむりのないこと。

だが俺は、分かったのだ。分からぬ振り、関係ない振り、そんな振りをしようとしても、無理だった。初めて知った愛。この俺が、決めた、そのような恋。

半端なかった。

とてつもなかった。

このようなものだとは、露ぞ想わなかった。

これほどまでに、苦しく辛くどうしようもないものとは、思いもしなかった。

これまでの武士の人生など足元にも及ばない、苦難の連続。太刀打ちなどできないことの連続。全く思い通りに、計画通りに進まぬ、俺の想い。

どうやったら伝えられるのか。自分の気持ちを。

それすらも分からず、想いとは逆のことばかりをして、あの女ひとを苦しめた。

ある時、この想いに打ち勝つことはできない、そう悟った時から、俺は、許した。自分を。

その愛にだけは、がんじがらめになり、また、そうなることを自分に許し、生きようとした。

自分の生を。

自分の感情のままに。

我慢などせず。

この愛だけは、貫くのだと。他のことはすべて我慢しても。この愛だけは、何があっても貫き通すのだと。

そう、誓ったのだ。

あの時。

あの場所で。

この愛をーーー。

先ほどまで、もうここには来れないのかとチェヨンはむくれ、怒り、絶望にまみれ、ついには、諦めすら感じ始めていたが、あれよあれよというちに事が急展開し、

気がついたら、ここにいた。

自分たちの休暇の出鼻をくじいたチェ尚宮に尻を叩かれ、自分たちの愛に割り込もうとするかのようなヨンクォンとミョンノサムに見送られ、

早く行け。早く行くのだ

と逆に急かされ、ここまでチュホンの早足で、疾風のごとく駆けてきた。

ウンスが落ちぬように。ウンスが大好きなチュホンは、まるで宙を浮いているように、だが、全速力で走る。

俺たちの僅かな愛の刻

少しでも長く

一秒でも長く

いられますように

チェヨンの想い。

チュホンは十分すぎるほど分かっていて、だからこそ、駆けてくれた。

まるで、天馬のように。

まるで、疾風はやてのように。

そのチュホン。今はのんびりと、草原の青いところを探し、啄ついばんでいる。時、チェヨンとウンスの方を見つめながら、目を細め、のんびりと草を喰はんでいる。

自分たちのために頑張ってくれたチュホン。そのたてがみ、ゆっくり、ゆっくりと、心ゆくまで撫でてやりたい。そんな想いに駆られながらも、二人。

見つめあった瞬間。そのはやる想い抑えきれず、怒涛のように荒れ狂いそうな愛に

打ち震え、そして、貪り合うように愛し合った。それではまだ全く足りず、湖へと向かおうとしている二人。

聞こえた。

先ほどの父と母の声が。

ヨン。よかったですね

ウンス。よかったわね

この草原の丘の上に着いた時。

何も言わなくても、二人同じ思い出をその大きな瞼に浮かべていた。

思わず、顔がほころぶ二人。チェヨンの父と母。ウンスの父と母。そしてチェヨンとウンス。六人で、それはそれは楽しく、質素だが心づくしの祝言の宴を開いたあの時。

幻だろう

現実にはありえないはずのあの記憶。何度も何度も違うと、そう思ったが、でもやはり、すべてが、鮮明すぎた。

その顔も。

その声も。

その笑顔も。

その温もりも。

まるで本当にあったようにしか、思えない。

その感覚。

その感触。

その感動。

チェヨンがずっと欲しかったすべてが、そこにあった。

これ以上のものはない。

これ以上の幸せはない。

これ以上の。

消えないで

行かないで

ずっとここにいて

頭こうべを垂れ、懇願するチェヨン。笑いながらも、心の中では、行かないで、消えないで、ずっと側にいて、と、願っていた。

この刻止まってくれ

終わらないでくれ

と。

その幸せすぎる刻。チェヨンが望んで望んで。叶わぬ夢だと、いつしか諦めていたその刻。

一体、どのように終わったのか、覚えていないチェヨンとウンス。気がついたら二人で、この崔家の草原のこの場所に座っていた。二人、肩を寄せ合いながら。座っていた。

はたと、周りを見回す二人。もうそこには何もなく、先ほどまであれほどあった

母上たちの心づくしの料理もなければ、会いたくてしょうがなかった二人の両親もおらず。

あの楽しかったひと時が、幻のようにすぅっと消えていて、二人でいるのに、うら寂しく、はしゃぎすぎただけに、余計辛く、どうにもならないこの虚無感が二人を急襲し、怖くてたまらなかった。

だが、チェヨンは、言った。

あの湖を見つめながら、確かな声で。だが、震える声で。

誰に言うともなく、そんな様相で語り始めた。その時の光景を。その時の想いを。

喜んでくださった。父上が

あの父上が、あのいつも物静かで口数の少なかった父上が、俺たちのことをあれほどまでに祝福してくれ、あれほどまでに笑顔を見せ、そして俺の手を取り、

よくやった

よくぞ掴まえた

私が、掴まえろと言った、私が、その手決して離すなそう言ったこのウンスを

よくぞ

このような素晴らしい女性を

お前に、なくてはならない女性を

父は、うれしいぞ

ヨン

これぞ、我が息子

我が自慢の息子

崔家の嫡男。チェヨン

そう言って、まるで子供のように頭を撫でてくれた。ぐしゃぐしゃっと。俺のまっすぐな髪を撫でてくれた。その顔を笑顔と涙でくしゃくしゃにしながら。そして、抱きしめてくれた。俺を。この俺を。抱きしめてくれたのだ。

あの父上が。

俺を。

その俺と父上を、後ろから涙流して笑顔で見守っていた母上。

お会いしたかった。

ずっと。

夢の中に出てきていたのは、

母上だとずっと思っていた。

だが、違った。

母上は、このようなお方だったのか。

母上

恐る恐るそう言ってみた。すると母上は、

ヨン

私の可愛い息子。ヨン

母の側へ

こちらへ、来て

母に、抱きしめさせて。あなたを

一度で良いから

躊躇する俺。だが、ウンスにその背中押されて一歩一歩。その足を踏み出した。

母上が、その細く白い腕を伸ばす。その手に腕を掴まれ、思いの外強い力で掴まれ、母の温もりを初めて知った。

子供の時、感じていたはずの、だが、すっかり記憶からなくなっていたその温もりが、その手を通じ、俺の躰の中へと流れ込んでくる。

ああ。母上

俺は、恥ずかしかったが、だが、その胸に飛び込んだ。母よりまったく大きい躰なのに、でも、子供のように甘え、その胸に抱かれようとした。俺は。

ああ母上

母上。ヨンは会いたかったのです

母上に

いつも、感じていたのに、すみませぬ

知らぬ振りをして

怖かったのです。違うのではないかと

違った時の恐怖を、味わいたくなかったのです

母上をずっと待っていたのに

母上の優しさ。ずっと欲しかったのに

俺は、逃げていた

すみませぬ。母上

このような俺を。許してください

ああ母上。温かい

ヨンは母上の

母上は俺の続かなくなった言葉を受け取り、そして言ってくれた。

この子ったらまったく

分かっていますよ。ヨン

ごめんなさい。母はあなたを守ってやれず

幼いあなたを一人ぼっちにして

ごめんなさい

ごめんなさい

ヨン

どうやって、どれほど謝ればよいのか

母には分からぬのです

母はずっとあなたの側にいたのに

あなたには私は見えず

あんなに可哀想な想いをさせて

まだ、小さいのに、あのように辛い修行をさせて

まだ、小さいのに、一人ぼっちにさせて

まだ、小さいのに、寂しい夜を過ごさせて

ああ母を許して

チェヨンとその母を取り巻く四人。久しぶりに会えたウンスとその両親は

ウンスを真ん中にして、その手を両方から握りながら、ウンスの背中を、髪をさすりながら涙していた。

私たち、会ったのよ

この草原で。ヨンさんのお母様とお父様に

本当によい方達で

本当に息子さんとあなたを心配されて

ハラハラされて

こんなどうしようもない息子ですみませんと。そればかり言って

このように立派すぎる息子さんなのに

ずっとそう謝っておられて

涙ぐむウンスの母。

私たち、ヨンさんに会ったのよ

ヨンさん。私たちの家に来たの。一度

五月に来たの。私たちの家に

ヘジョンに連れられて来たの

すみません。今日はウンスを連れてこれませんでしたが、必ず。近いうちに。ウンスと自分たちの子供を連れてここにまた来ますから、とそう言って

某がウンスの夫になりました

許可も得ず、しかも高麗の人間でここの世界の人間ではなく、本当に申し訳ないと。

ここで、ご両親と一緒に住めず本当に申し訳ないと。

それはそれは、謝ってばかりで。律儀に

あのお母様と一緒。律儀するほど律儀で

礼儀正しく。それにこんなにハンサムでスタイルがよく、頭脳明晰、武術に優れ

どこをどうとっても申し分ないのに、それにひきかえ、うちの娘は

根性だけはあるけれど、あとはからっきしだめで

そんな娘でいいのか、ってそうう聞いたの

そしたら、ヨンさん。なんて言ったと思う?

そこまで怒涛のように話していた母が、一旦そこで言葉を切り、ウンスを見つめた。

うん

なんて言ったかしら。ヨンは

だめですね

そう言ったかな?おどけて、冗談の一つでも

唇を噛んでお尻を叩くウンスの母。

あなたは、まだ、こんな

こんな真面目な場で、まだそんなどうしようもないことしか言えない娘だなんて、

恥ずかしくてまったく

お母さんは、穴があったら入りたいですよ

そう言って怒った。

久しぶりに見る母の怒る顔。ウンスは思わず抱きついていた。

オンマ、ごめんね

アッパ、ごめんね

何も言わず消えて。ごめんね

でも私、見て。幸せなの。こんなにも

ソウルにいた時のこと思い出せないくらい幸せで

自分が本当に愛してる男の側にいることが、こんなにも自分を、自分らしくさせるだなんて思わなかった

こんなにも、自分らしく

こんなにも、自由で

天界とはくらべものにならないくらい不自由なはずなのに。ここは

私、生きてる

こんなにも、生きてる

見て。私

オンマ、アッパ。私を見て

ほら

そう言い、くるくる回りだしたウンス。

まあまあ。この子は。相変わらず

お転婆で。これではチェヨンさんがどれほど、苦労しているか

お父さん。どうしましょう。うちの娘

本当に穴があったら入りたいわ。私は

母上。父上

チェヨンが言った。ウンスの両親に。

私から行くと申しておきながら申し訳ありません。約束を果たせず

その、まだ。子供も

いいのよ、いいのよ。忙しいのでしょう。二人とも。まだ若いのだし。ゆっくりで

ねえ、お父さん

そう言う母に、ウンスの父は

あああ。だが、ウンスはヨン君よりも年上だから。まだ三十路前とはいえ、

早く作った方がよいのではないか?

この時代。ほら、あれだろう?

うううんっ。何人もいないと、困るのだろう?

恥ずかしそうに言うウンスの父。頬を赤らめるウンス。

アッパ。何恥ずかしいこと言ってんの!

まったく

そんな心配しなくてても、ヨンはすごすぎるからすぐに何人でもできるわよ

ちょっと今私。忙しくて。だからヨンに我慢してもらってて

悪いなって思ってるの。こんな若くて、あんなにすご

その唇を慌てて大きな手でふさいだチェヨン。それはそれは恥ずかしそうな顔で。

真っ赤な顔をして慌てふためいた。

父上、母上

ちょっとウンスは、疲れているようですから。そのあの

ここ、マッサージでもしてやらないと

ほら、ここですか?

ここが痛いのですか?

そう言い、唇塞いだ手を頬に伸ばし、その頬、びろん、とつまんだ。両親たちに分からないように少しつまみひねるチェヨン

小声で何か言っている。唇だけ動かして、伝えようとしている。

いい加減にしてください

イムジャ

そのようなこと

だが、そんなこと、このウンスに分かるわけもなく。さらには。あろうことか、勢いに任せてこの際、自分の親に少し訴えたく、言ってしまった。チェヨンのあのことを。

いたっ

何するのよ。ヨン!

この際だから言うけど、疲れてる時にしても、子供なんてできないのよ

二人の愛がマックスにならないと無理なの

それを、あんなに毎日毎日。それも何回も何回も

子供、子供、子供って

それも一人じゃいやだ

双子だ。いや三つ子だ。いや四つ子だって

駄っ子みたいに。それを口実にして

私。もうおかしくなっちゃう

チェヨンの塞いでいた指をすり抜け、ウンスの勢いに任せた暴言が崔家の草原にこだましていった。

目を白黒させながらの見たことのないチェヨンの慌てぶりに、二人の両親は、皆吹き出した。吹き出して納めるしかなかった。この場は。

ウンスの父がとりなすように言う。

いいじゃないか。若いのだから

結構、結構

それでこそチェヨン

この娘は、本当にどうしようもない娘だが、なんとか一緒にいてやってくれるだろうか

いや、本当に申し訳ない

このように分別もまったくつかぬ娘で

そう言うウンスの父の声をさえぎるように、チェヨンは口を尖らせて言った。

今、あれだけ恥ずかしいことを両親たちの前でまくしたてられたばかりなのに。

確かに、チェヨンのウンスの求めぶりは半端なかったが、それはチェヨンだけではなく、結局は疲れた躰で応じたウンスもまた最後はそれ以上にチェヨン

求めていたのに。

だが、チェヨンは言う。

父上!ウンスはどうしようもなくなどありませぬ

高麗の皆が、喜んでいるのです

このような素晴らしい医仙様がいてくださってと。

本当に一生懸命やっているのです

毎日夜遅くまで

家に帰ってからも

この高麗のために。高麗の民の病を治すために

だから俺が、いつもその邪魔をして

仕事にヤキモチをやいて

俺ウンスの邪魔をして

いつも

そのようなことはいいから、後回しにして俺を見てと。俺の胸に来てと

目の前にいる二人の両親が、もじもじしてなにやら赤い顔をしている。その顔を見て、自分が今何をいったのか

ようやく気付いたチェヨン

ああ違うのです

違うのです

そう自分が言ったことを必死に撤回しようと、無理なのになんとかそうしようと本当に言いたかったことを続けた。

ですから、俺のほうこそ、父上と母上に謝らねば。俺はこのような男で、気のきいたことの一つもできませぬから

ウンスの邪魔をするばかりで

ウンスに甘えるばかりで

ウンスに拗ねるばかりで

そう真顔で言うチェヨン

二人の両親は、

言動だけは全く変わらないウンスに、そしてすべてが完全に変わってしまったチェヨンに驚き、だが、心から嬉しそうな顔をして、

自分の気持ちをそのようにあからさまにできて

私たちにまで、そのように教えてくれて

本当に、良かった

本当に、今ここで会えてよかった

本当に

そんな会話をしながら、その場。いつまでもいつまでも話の花が咲き乱れていた。

おいしい心づくしの料理を食べながら両家ともに契りの杯を何度も酌み交わし、

本当にいい縁になった

そう言いながら、顔をほころばせていた二人の両親。

そんな光景を思い出しながら、今ここでまた、二人は顔を見合わせた。

あれ幻じゃないわよねヨン

ああ。そうだな

俺は覚えておる。母上の手の温もりを

私も覚えてる。アッパの胸の温もり

何度も何度も、頬をつねったのだ。俺は。あの時。後ろを振り返り

知ってる

笑うウンス。

私も手の甲、つねってた

分かっておる

チェヨンは腕を胸の前で組み、そしてウンスの顔を見下ろし、眺めた。ウンスもまた、肩にも届くかどうかのその顔を一生懸命見上げ、すごく高い位置にあるチェヨンの顔を見つめる。

そっとその腕を下ろしたチェヨン。ウンスの手を取り、ぎゅっと握りしめた。

あの時。ヨンが手を握ってくれなかったら

後ろでこっそり握ってくれなかったら

私、多分耐えられなくて泣いちゃってた

オンマ達の前で。ヨンの父上と母上の前で

ありがとうヨン

楽しくみんなで過ごさせてくれて

泣いちゃったら、心配するもんね

オンマもアッパも。父上も母上も

その話を聞き、チェヨンが言う。

本当は俺も泣きたかったのだ

本当は

母上の膝に

そこでチェヨンの言葉はつまり、見ると下を向き、その右足が、枯葉を前へ、後ろへと蹴飛ばしていた。そこにある小石を蹴る子供のように。唇を少し尖らせて。

ウンスはチェヨンの手を引き枯れた草むらの上に座らせた。自分もその横に座り

ここに。ほらヨン

来て

そう言った。

躊躇するチェヨン。ウンスは、自分の膝を指し、そこに頭を置くように言っている。膝枕。朧げにしたことがあるようで、実はほとんどなかった。いや、初めてだろうか。

そのようなこと恥ずかしくてできぬ

そう想っていたから。チェヨンは。

夏の夜。

先に風呂から出たチェヨンは、縁側に座り足をぶらんぶらんさせながら風呂から上がるウンスを待っていた。

しばらくすると濡れ髪のウンスが横に来て座り、そして二人、いつまでも月を飽きることなく眺めていた。

肩にもたれたい

そう言ったチェヨン

精一杯だった。それが。

本当は膝枕をして欲しかったのに。母上にしてもらいたかった膝枕。今は、ウンスにして欲しかった。だが、そのようなこと、恥ずかしくて言えない。

ウンスもその気持ち分からず、ただチェヨンに肩を貸しただけだった。

だが、今は、今なら分かる。チェヨンが膝枕をして欲しがっていることを。だから、そうしてあげようと

ここに。来て

そうウンスは言った。

下の湖まで転がり落ち、そしてあのまた新たな愛を育む前。

チェヨンとウンスは、このような人生最高の至福の時を思い出し、また来るだろうその日を待ち望んでいた。

草むらに座り湖を見る二人。ウンスの膝の上にはチェヨンが頭を載せている。

イムジャ父上たちと母上たち

今日もいらっしゃってますね

そうね。いるわね。笑い声が聞こえるもの

また後で、六人で楽しく馳走でも食べましょうか

さっきのウンスの酷い話を酒の肴に

そうだ。ミョンノサムのことウンスのご両親に聞かねば

そして文句の一つでも言わねば

なぜ俺という男がありながら、あのような男を、赤ん坊の時から近づけていたのかと

ヨン?もしもし?

まだその時、私たち出会ってないでしょ?

大丈夫?

あああそうだが

いや。これははっきりさせないと

幼馴染みとはどこまでをいうのか

ウンスとミョンは手を握ったことがあるのか、ないのか

まさか、一緒に風呂に入ったことはないだろうな?まさか

赤ん坊とはいえまさかな。ないよな。いや、ないですよね?イムジャ?

ん?あ

そこまで言いかけ、ウンスは口を閉じた。いつもなら続けているその言葉。

危ない、危ない

そう言って口をつぐんだ。

何が危ないのだ。ウンス

そう問いただすチェヨン

ああああれよ。あれ

私、料理上手じゃないから困ったな。危ないなと

そういうことよ

怪しい

怪しすぎる

そう勘ぐるチェヨン

まあ、いいじゃない

ね。積もる話もあるだろうし

そんなことは聞かなくて。それに、ああ、今日のことをやめてね。絶対怒られるから。オンマに。オンマ怖いの。怒ると。本当に

ね。それよりヨン。早くいこうっ

あそこへ

そうウンスは言った。

あそことは、どこへ

シラを切るチェヨン

あそこってあそこ

湖を指をさすウンス。

はああ?湖?一体いま何月と思っておるのだ

いいじゃない。温泉湖なんだから。それにヨンが、あたためて

そこでまた頬を赤らめるウンス。

おまえ、エロいぞ

エロい?何それ。なんで知ってんの?

そんな言葉

ははは。この前習ったんだ

クォンに。キスをすることをエロいと言うとな

ぷっ

思わず吹き出すウンス。

チェヨン。かわいい

やっぱりかわいい

本当にそれで、迂達赤隊長?

信じられない。本当に

そう言うと、チェヨンの頭をぽんとどけて、そして立ち上がった。

私、もう行く。この先へ

もう、疲れた

ゆっくりしたい。あの湖で

そう言い、その坂を下って行こうとした

その瞬間。

ウンスの躰は急に温かくなり気づくとその躰。チェヨンが覆っていた。

大きな胸で、ウンスを後ろから抱きしめるチェヨン。ぎゅっと。ぎゅぅぅぅっと、大事そうに、でも気持ち抑えられずに抱きしめる。ウンスを。

そしてくるりと正面を向かせると思いっきりの口づけをした。

ちゅつぅぅううつつつつううぅぅっっ

久しぶりのチェヨンの吸引キスは、草原中に響き渡り、チュホンがいなないた。

ああ、チュホンのやつ。怒ってるな

そう、得意げな顔で笑うチェヨン

チュホン。悪いな。イムジャは俺のもの

俺だけのものなのだ

すまぬ

許せ

いつまでも続くそのキスに、ウンスは目を白黒させチェヨンの背中を叩き始めた。

見てるっ

見てるってば

オンマたちが

そう言うウンス。慌ててその唇離したチェヨン。あたりを見回す。

誰もいないじゃないか

そう言ったが、

くすくすと笑う声が、実は草原の奥の奥から静かに聞こえていた。

あなたヨンはどこであのようなことを学んだのでしょう

私恥ずかしくてもう

そういうチェヨンの母。ウンスの両親は、何も言わず赤くなって下を向いていた。

しばらく沈黙したあと、チェヨンたちを見つめていたその父が言った。

お前。お前もしてほしいか?

あのチェヨンの父上がありえない言葉を言っている。驚くチェヨンの母。

聞かない振りをしているウンスの両親。

ああなた。どうしたの?

焦りすぎて、このような言葉しか出てこない。

このような言葉いつぶりだろう

そう思う母。

まだ、私が若く病に倒れる前は

よいではないか

俺も少し、ヨンの病気が移ったようだ

いや、俺の本当の姿が、今のヨンなのか、どうなのか

そう含みの顔をすると、チェヨンより実は背が高く端正な顔をした父は、幾分若返った顔でそう言い、チェヨンの母親の躰を静かに、だが、熱く抱きしめた。

愛しておる

そうチェヨンの父は、チェヨンと同じ甘く低い声で言いながら、自分の妻に口づけを一つ落とした。

ウンスの両親たちにも

してみてください

そのようなジェスチャーをしながら。

イムジャ

膝枕

してくれるのか

俺に?

膝枕を?

先へ行く前にいろいろ回想があった

シンイヨンは忙しいのだ

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